柿渋染め木綿搾り【飛騨のにごり酒なら渡辺酒造店】
その他
2019.01.10
いつもお読み頂きありがとうございます。
日本で一番笑顔あふれる蔵 渡辺酒造店です。
今日は、酒袋を柿渋で染めたお酒をしぼりました。
この製法は江戸元禄時代より昭和２０年代まで連綿と続いた古の搾りの技の原点です。
槽に計９６袋もの酒袋を入れて自然の力で少しずつしぼります。
昔の製法と米をよみがえらせるだけでなく、現代の技術も取り入れることで精米歩合を６０％まで引き上げ
この製法は江戸元禄時代より昭和２０年代まで連綿と続いた古の搾りの技の原点です。
槽に計９６袋もの酒袋を入れて自然の力で少しずつしぼります。
昔の製法と米をよみがえらせるだけでなく、現代の技術も取り入れることで精米歩合を６０％まで引き上げ
「香り」「旨味」をともに増すことを心掛け、純米吟醸たる気品あふれるお酒に仕上がります。
また近年、広島大学の研究発表により、柿渋がノロウイルスに対して抗ウイルス作用を有しており、
抗ウイルス剤として利用できる可能性が明らかにされています。
柿渋染め木綿搾り酒は１月２３日（水）より発売いたします。
また近年、広島大学の研究発表により、柿渋がノロウイルスに対して抗ウイルス作用を有しており、
抗ウイルス剤として利用できる可能性が明らかにされています。
柿渋染め木綿搾り酒は１月２３日（水）より発売いたします。